ラコリーヌテアトル2020 宇宙を信頼する
こんにちわ。和歌山のやまのうえの魔女みきです。
私がお手伝いしている丘の上の芸術祭
「ラコリーヌテアトル」
二日間無事に終了しました
余韻 はんぱな~い
ゆらゆらユラユラ~っと
ずーっと波紋が自分の中で広がり続けているような
余韻。
ほんと言葉はいらない。
感じるだけでいいのですが
感じたことを言葉にすると
さらなる氣付きに繋がるので書くことにしました
さて、今回のテーマREBORN
アキラさんからのメッセージはこちら↓↓↓
デュニヤマヒル アートフェス「ラ・コリーヌ・テアトル」は今年で3回目になります
アートを通して地球人のすばらしさと喜びを追求するイベントです
イベントのテーマは、2018年「気付き」に始まり
私達は、今の生き方や社会の在り方について何か疑問を持ち始めていました
そんな「気付き」を共有したいアートフェスで始まりました
第2回2019年は「目覚め」をテーマにし、今、自分たちは行動を起す時だと実感しました
そして、3回目の今年2020年は「REBORN」軽やかな人生への生まれ変わり
をテーマとし、地球人の素敵なスタートを祝したアートフェスを考えています
メイン参加アーティストとMore the people、まさしく会場に足を運んでくれた人々と
一緒になってアートで祝いたいと思います
ぜひ、あなたのアートを持ち込んで表現しませんか
当日は、世界に向けてオンライン配信!
↑ということで
アートでお祝いしよう!!という今回の企画。
裏側からのストーリーでお届けします。
イベントスタッフは皆さん手伝いたい!!と
心よく手伝ってくれた
珠玉のボランティアスタッフたち。
役割の希望を聞いてくれたので
私は、統括として名乗りをあげました。
アキラさんの
”なんでも係”をさらにサポートする
”かんでも係”(笑)
全体を見渡す
【鷹の目】のスタンドを発動させました。
三回目で大体のことはわかっても
イベントをする限り
誰かが嫌な思いをするのは私が嫌なので
(何か忘れ物は無いかな~)とか
(上手くまわせるかな~)と不安な思考は湧いてくるものです。
一日目の朝、最終の持ち物確認をして
少し不安がよぎりながら
(さて、早めに出ようか)と思っていたら
カフェ番長の悦子姉から電話があり
段取りの相談の後
「まあ、コーヒーでも飲んでからでるわ~」と。
電話を切ってから夫に
「えっちゃん。何も焦らずリラックスしてるわ~すごいな~」
といったら夫から一言
「世界を信頼してるからやろう?」
せ・か・い・を・信頼!!!!
それや~~~~
【焦り】や【不安】っていうのは
完全に【不足前提】の思考。
自分が完璧じゃなくても誰かが何とかしてくれるし
なんやかんやと上手くいく。
と世界を信頼すれば力まなくても本当に上手くいく。
ということでスタッフ裏テーマは
【世界を信頼する】でいきました
デュニヤマヒルに到着したら
ちょうど車がぼちぼち集まりだしていて
良いところでピストン送迎。
名駐車場係であり饒舌パイナポーの田中くんと
なんでも出来ちゃう沖縄から自作のマイマイ号で登場の助っ人アーリーさんにお任せできました。
つづいて釣銭の段取りは
受付嬢の紀美野町出身の恋愛小説家ニイナと
このために大阪から来てくれた
まさこちゃんに振ってお任せ
今年はピザ係を担当してくれたハルちゃんは
ピザ生地とトマトソースの段取りも完璧。
ピザ見習いで入ってくれたガール達も分担で頑張ってくれました🎵
みなさんベストを尽くしてくれるので
何の問題もなくまわるじゃん
カフェメニューのチャイのスパイスを心配していたら典子先生が用意してくれてる
まかないは料理上手なモモちゃんと
けこねぇがひたすら調理してくれる
↑このウロコ取りはアーリーさんのパパっと自作
何を心配があるものか💫
舞台&配信チームもプロ集団
確かに現実的な
準備や段取りは必要だけど
それ以上に
宇宙への信頼大切☺
宇宙さんの気持ちにたってみたら
不安からアレコレやりすぎて
肩に力が入りすぎて結果
呼吸が浅くて
頭にばっかりエネルギーがいってる人と
信頼があって
今に安心してリラックスしていて
呼吸が深くて
今を大切にできている人だったら
信頼されてる方がいいよね
その後も
トルティーヤの皮がないーとなっても
結局買えるし
二駆の車で坂道上がるか?
とおもっても上がるし
信頼できない理由のひとつに
「それがダメだったらどうしようもない。」
って考え癖もある
買えない材料があれば
メニューを変えればいい話やし
無いものがあれば代用すればいい
サバイバル力を上げて
頭を柔らかくすれば
怖いもん無しだな
怖いもんなしすぎて
グランドフィナーレは
巨大な火柱がたちましたよ
何より宇宙を信頼しているのはワクワクで選択する
アキラさんですね
そして物語はまだまだ続く、、、