ラコリーヌテアトルとバーニングマン
こんにちわ
やまのうえの魔女美紀です
ラコリーヌblog三部作
①→宇宙を信頼する
②→再会
2020 10/31.11/1で行われた
ラコリーヌテアトルは
たくさんの氣づきと変容を与えてくれました
それは私だけではなく
お客さん
ナビゲーションアーティスト
持ち込みアーティスト
スタッフ
色んな立場の人がそれぞれに受け取ってくれました。
アートはホロスコープでいうと魚座の領域
12星座のラストであり
目には見えないものを形に表す
それは老若男女、国籍や価値観、言葉も通り越して
誰にでも感じられるもの
最後の最後に救い上げるエネルギー
アートってそもそもなんぞや?
と思ったのでWikipediaさんに聞いてみました
【芸術】
表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動。文芸(言語芸術)、美術(造形芸術)、音楽(音響芸術)、演劇・映画(総合芸術)などを指す。旧字体では藝術。
そうそう!!感応なんですね
アートを感じた時に
その人の内側に生じるもの
それが全てで
正解も不正解も、良いも悪いもなく
ただただ そこに感じるもの
その感じるエネルギーが
一斉に一つの物に集約されたときに
その場がすごいことになるらしい....
打ち合わせの時にそんな話になりました。
スタッフの一人であるT君は
前回お客さんとして参加したときに
(バーニングマンみたいだな~)と思ったと
教えてくれました。
【バーニングマン】とはアメリカの砂漠地帯で行われる大規模な七万人規模の参加型のアートイベントで
外部から遮断された
電気も水道もない荒野で一週間キャンプしながら
大小さまざまなアートインスタレーションや
ヨガ、パン教室、遊具など自分のできるものを表現して、協力し合ってひとつの村のような共同体を作っていくイベントです
そのイベントの最後に
町の象徴として場の中心に立ち続けた人型の造形物を燃やすのですが
そのときに場に設置した乱数発生器※に異常な偏りが発生したのです。
※(量子を利用して「0」と「1」がランダムに同じ比率で発生する装置。簡単にいうと、私たちの意識が物質にどのような影響を表しているかを測る。911の時も世界中の乱数発生器が異常な動きをした。)
私たちの意識がもつパワーって強力なのかも知れない。
そういえば カムアシビの悠さんも
祭りとは
「私とあなたの間を釣り合わせることだよ。」と
イベントの初日に”音”でみんなの意識を揃えてくれました。
ラコリーヌのフィナーレは、長ーい精霊が練り歩いて
この丘を浄化して火柱を中心として会場が一体化しました。
炎は上へ上へと上がり
神へとつながる直感のエレメント
きっとみんな繋がりやすくなったでしょう
ふと見上げた空には龍が
ああ やっぱり今回も神事でした。