雨水です。太陽が魚座に入りました。
こんにちわ。
和歌山のやまのうえの魔女みきちゃんです。
さて
2020.2.19
二十四節気の『雨水』であり。
西洋占星術では
太陽が魚座のエリアにはいりました。
『雨水』
空から降るものが雪から雨に変わり
雪が溶けはじめるころ。
春一番が吹き
ウグイスが鳴き始める。
むかしから農業の準備をはじめる目安とされた頃。
春の季語とされる
霞(カスミ)も、たちのぼるころ。
自然が近くにあると
朝の山にかかる霞が美しくて
神々しい時間を過ごしています。
夕陽も美しかったー
そして西洋占星術では
太陽が魚座のエリアに入りました。
魚座のみなさん
お誕生日おめでとうございます。
さて
2/16に火星が山羊座に入って
(社会に対してやる気を出す)
2/17から水星逆行
(交通機関の乱れ、連絡ミス、機械の故障、懐かしい人からの突然の連絡、計画の見直し)
なんだかガラッと空気感がかわったような。
そんな日々ですね。
わたしは先日から
人が怒っている場面に遭遇したり
八つ当たりされたり
不当な怒りをかったり
なんだか
火星(外に押し出す力。男性性。攻撃的。)
が強めにでとります。
それもそのはず
2020年2月9日〜3月3日は
火星がアウトオブバウンズと言って
普段と違う動きをするので
影響力が強まるのです。
でも
そういう火星エネルギーが表すものを
外側に見るということは
内側を見直すチャンス
自分の中に使えてないエネルギーがないかをチェックするんです。
たとえば行動力がくすぶってたり
自分の活動を対外的に表現できてなかったり
思い当たるふしがありすぎてこわいですねー
そういうときは
運動などで発散するのもひとつの手ですね。
しかも、知ってか知らぬか
ちょうど毎日やっていたスクワットをサボり初めて
トラブルに巻き込まれるという、、、
そうやってみていると
やはり
山の自然の草花が、いっせいに芽吹くように私たちの身体は季節ごと
宇宙の星ぼしが移動するごとに
影響を受けているんですね。
そしてその瞬間思ったことや
感じたエネルギーは
太陽系の惑星が
螺旋を描くように
まわって広がっていくんやなー
というイメージが
まさに雨水の日に
お風呂でキャンドルの炎をボーッとみていたら浮かんだのでした。
おしまい。