言葉は魔法であり呪いにもなる話
こんにちわ やまのうえの魔女みきです
言葉の魔法
「難しいです」
整体師の夫が整体指導をしていて
「こうするといいですよ」とお伝えしたとき
こう答える人が少なからず居るそうです
そして
そう言う人が一番変わりにくい
だって「難しい」もんね
自分では氣付かないうちに
無意識に口から出ているんでしょう
この無意識がキモ
さらに
そう言っちゃう人の心理を考察していたら
「難しい」と言っておくことで
自分に保険かけてるんです
どういうことか？というと
「難しかったら」から
出来なかったときに
「だって難しかったから」
って言い訳できるもんね？
「難しかった」から
出来なかっただけなので
出来なくて
恥ずかしい思いをすることも
カッコ悪い思いをすることも
悔しい思いをすることも無い
傷つくこともない
できない自分のことを
あらためて認めなくてもいい
「難しい」って万能ワード！！
だから保険をかけたくなる🎵
じゃあなぜ保険をかけるのか？
さらにそんな無意識さんへ
この無意識の声を聞く
翻訳コンニャクを食べると😋
出来なくて
恥ずかしい思いをする
(出来ないことは恥ずかしい)(*/□＼*)
カッコ悪い思いをする
(出来ないことはカッコ悪い)(゜ロ゜)
悔しい思いをする
(出来ないと悔しい)
傷つく
(出来ないと傷つく)
できない自分のことを
あらためて認める
(出来ない私は存在価値がない)
などなど
出来ないことと
自分の存在価値を繋いでいる
出来なくても
恥ずかしくないし
カッコ悪くないし
悔しくないよ
どんな自分でもそのままでOK
と自分で言えてないのです
そう言えないから自分を守るために
言葉で保険をかけてる
【人は自分が認めたようになるっ】
てことが説明されている
じゃあさ「難しい」って言ってしまいそうなところを
「やります」に変えてみよう
「やります」と言ったらその瞬間から
脳が「やれそうな理由」をさがして
「やろう」とするんだって
そしてスモールステップでいいから
やってみる
今までの思い込みの色眼鏡は
そうやって外していくんです
なんか上手くいくか不安だな～と思うときは
「簡単！！うまくいく」
お金が足らないかもしれない～と思うときは
「お金は必要なだけ手元にある」
自分に自信がないな～と思うときは
「ありのままの自分でOK」
はじめに言葉ありき
ってキリストさんも言ったそうな
そして一番強力な催眠術は自分の言葉です
だって私たちの言葉を
一番近くで
一番よく聞いているには
他ならぬ自分自身なのです( ﾟДﾟ)
ということは
観察して氣がついたときに
言葉を変えてみる
それくらいなら出来そうでしょ？
ここまで聞いて「できません」って言いそうになっていたら
「やべ～保険かけそうになった」って氣ついてくださいよ！！
レッツ実践じゃ～
一人より
誰かと一緒にやるとより俯瞰できますよ
