氣付きの道先案内人。やまのうえスタヂオ

和歌山のやまのうえで暮らす魔女です。数年前までセルフビルドの竪穴式住居に住んでいました。そこで得た気付きや、ライフワークの草木染め、心の話。整体の話を綴ります。インナーチャイルドカード、占星術セッションZOOMでのセッションに対応しています。

氣で生きる

こんにちわ和歌山のやまのうえの魔女みきです

 

 

低い位置で
あちこちに虹が出てましたね

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昨日
夫ゆにちゃんがやっている
「整体セルフケア倶楽部」
というセルフケアを学ぶ部活で
「活元運動研究会」に
参加してきました


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活元って何?

私たちは無意識に
アクビしたり
寝相で転がったりを使って
からだの偏りを調整しています

それを意識的に
出すようにして
自分で自分の身体を調整する
ための運動が
活元なのです

そのためには
そもそも
「整ったからだ」とは?というところに

行き着くのですが

整ったからだは
まさに氣を感じられる身体なのだな
というのが確信です


例えば私とあなたの間合いにも
ここ以上前に来たら
"気持ち悪い"
とか
声のトーンもちょうどいいとか
経験ありますよね?

そういうものが
氣を感じられていたら
"ちょうどいい"選択をできるのです

それこそ整った身体。
そして日本人は感覚で知っていたので

氣がつく
氣働き
氣のせい
氣持ち悪い
などなど

氣にまつわる言葉がたくさんあります

時代の流れか
本当の自分で生きたい
自分にウソをつきたくない
自分軸が欲しい
という声をよくお聞きしますが

まさにそれが
"氣で生きる"なのです。

しかしながら
私もですが
常識とか社会的集合意識
ってものを指針にしている歴が長いと

ご飯は朝昼晩食べなければならない
時間は守らなければならない
母親は子供の世話をしなければならない
べき
べき 
べき

がんじがらめな訳です
そんな状態から
いきなり
自分がどうしたいか?どう感じているか?なんて言われたところで
よくわからないし
偏った
呼吸の浅い身体で考えたものは
所詮
偏った判断

ということで
身体を整えて
氣で感じて

嫌なものを嫌といって
やりたい量だけやりたいことをする
それこそ
氣で生きる
エネルギーを感じる
本質の生き方の真髄です

それって
大それたことではなく
スマホでこれを読んでいて
首に違和感を感じたら
心地よいところに向きを変えたり

今お腹がすいたら
食べる
くらいのアクションから自分と仲良くなる

そうとわかれば
イマココで実践するっきゃないですね

ということで今日のまとめ

[いまここで氣でいきる]



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