一呼吸おいて、まず受け入れること
こんにちわ。
和歌山のやまのうえの魔女みきちゃんです。
考え方とか大事にしていることって
十人十色みんな違いますよね。
例え夫婦や子供であっても
いい意味で他人だし
別の個人です。
だから相手の考え方を
頭ごなしに否定せずに
【まず、受け入れてみる。】
というご提案です。
わたしは、
現在10歳男子と
7歳女子の絶賛子育て中です。
そして人生ではじめての子育てです。
右も左もわからないし
育てられたのは父と母にだけなので
何が正解かもわからない手探りな毎日です。
しかもまだまだ未熟な人間なので
イライラしたり
怒ったりすることもあります。
そんな私ですが
子供と関わる中で氣付かせられることが
たくさんあります。
ある日
子供の学校の給食がカレーでした。
なので家の晩ごはんは
親子丼を作りました。
でも量的に微妙だったし
私はカレーが食べたかったので
自分だけレトルトのカレーを食べようと
思いました。
すると、それを見た息子が
「え~僕もカレー食べたかったのに~」
と言い出しました。
「いやいや~昼カレーやったやん!」と私。
一瞬、すごくイラッとしました。
(だって昼もカレーやったし
晩もカレーとか無いやろ?って思うから
わざわざカレー作ってんのに!!
なんで、そんなん言うん?)
さらに深堀すると
栄養バランスを考えての行動なのに
私の愛情が拒否されたような錯覚を
覚えたのです。
でも錯覚。
幻。
それは It's not true
ただ
息子君はカレーが好きなだけ(笑)
昼がカレーでもお構いなし。
目の前に置かれたカレーをみて
食べたいと思った
ってだけ 以上。
いま思い返せば
私が食べたいので温めたカレーを取られる(笑)と感じたのかも。
人間ちっちゃ~(笑)
で も ま て よ
こうなったとき
私もゆずらずで
バトル勃発が結構あるんです。
息子は個を尊重してほしい
太陽星座♈おひつじ座。
さらに自由を愛する数秘5。
ということで、一呼吸おいてから
「ちょっといる?じゃあかけたろか?」と
親子丼は別添えだったので
私のカレーのルーをスプーンで
3すくい程かけました。
するとどうでしょう
先ほどの緊張感が嘘のように
すーっとひいて
喜んでカレーを食べて
【氣】が澄んでごちそうさまでした。
そう
わたしが彼の欲求を受け入れたからです。
欲求は受け入れられたら氣が澄みます。
分かっちゃいるけどやめられない。
だって私にも欲求があるからね。
だけど同じパターンを繰り返しているなら
ちょっと一呼吸おいて
まず、受け入れること。
ありのままを Acceptance
真実をしっかり Understand
生き物はいつかは underground
きりのない願望とはさらばさ~
ということで今日のまとめ
【一呼吸おいて、受け取れてみる。】