La Colline theatre ぬきどころのお話
こんにちわ。
和歌山のやまのうえで魔女修行中の
わたしです。
ラコリーヌテアトルの物語1はこちら→★
まわりの人に言われた”言葉”で
妙に印象に残る”言葉”ってありませんか?
もしかして
それは
潜在意識からの
メッセージかもしれませんよ?
2019ラコリーヌテアトルでの
わたしの”それ”は
”ぬきどころ”です。
今年も来てくださった上杉満代さんの公演がすばらしく
夜、宿にお送りする前に焚火に当たりながらお話していました。
友達が
野口整体とからめて
わたしを紹介してくれたので
「舞踏も、アートも、整体もきっと共通するところがありますよね?」
とお聞きすると
「いかに、りきまないか。
ぬきどころが大切」
とおっしゃいました。
もう、納得しすぎて
頭をたてに振り続けましたよ。
その言葉を皮切りに
誰と話しても
”ぬきどころ”の話がでてくる!でてくる!!
そう思っていたら
ベリーダンスのタブラを叩いていた友達も
「最近ぬくのを意識してるんです~」
と舞台で話してる。
え~なに~???
どういうこと~?
そう
何を隠そう私も最近のテーマは”ぬきどころ”
緊張と弛緩。
交感神経と副交感神経。
光と闇。
すべては表裏でどちらか一方を否定することはできないし。
両方必要なのだ。
ついつい、思考が先へ先へいってしまうのだけど
しっかり抜いておかないと逆に『今』に意識がいきにくくなるのよねー。
心も身体も、道具もケアが必要。
そして『今』に在ることによって、そこにインスピレーションやひらめきが宿る氣がする。
片付けが終わった祭りの後、次の日に髪を切る予約をいれていたのでしっかりゆるんできました。
とさ
【ぬきどころが大切】