氣付きの道先案内人。やまのうえスタヂオ

和歌山のやまのうえで暮らす魔女です。数年前までセルフビルドの竪穴式住居に住んでいました。そこで得た気付きや、ライフワークの草木染め、心の話。整体の話を綴ります。インナーチャイルドカード、占星術セッションZOOMでのセッションに対応しています。

バッドなニュースが飛び込んで持っていかれそうになったら

こんにちわ。

和歌山のやまのうえの魔女みきちゃんです。


f:id:yamanouestudio:20200108123121j:image

占星術でいえば

2020年1月13日

山羊座という

社会をあらわす場所で

破壊と再生0か100の『冥王星』が

社会秩序、トレーニングを表す『土星』と

ほぼ0度の角度で重なります。

 

そのことから

社会を根本的に変えるような

出来事が起こる。

既存の社会システムが崩壊する。

などといわれています


ちなみに

山羊座土星冥王星が0度で重なるのは

500年ぶりだとか。。。



そんな話を聞いてあたりを見渡すと

イランとアメリカはきな臭いし

オーストラリアの山火事は鎮火されないし

地震の兆候が出てるだとか

世界経済がやばそうだとか

まあまあなバッドニュースが飛び交っていますよね。

 

もちろんそこから目を背けているだけでは

何も解決しませんが

そこに

必要以上に心を砕くのも

なんだか違うんじゃないでしょうか?


バッドなニュースに囚われて

他のことが手につかないのは

そこにエネルギーをそそいでいること

になります

わたしの好きなマザーテレサの言葉で


反戦集会にはいかないけど、

平和集会にはいくわ」

というのがあります。


恐れや不安に支配されて行動するか

こんな世界に暮らしたいという

愛から行動するか

これが重要です。

しかも

『思考』は悪い方向に考えるのが得意。

それは

(今までの人生でこうしたら、こんなことが起こったから、しないようにしよう)という

大量のデータが脳の中に入っていて

それを指針にして日々の行動を

無意識のうちに選択しているから。


だって熱湯に指を突っ込んだら

ヤケドすることを忘れていたら

毎回大やけどですからね。

 

だから『思考』は決して

悪者というわけではないんだけど

それに偏りすぎるとしんどくなります。

ネイテイブアメリカンも

『思考のおしゃべりをやめなさい。』

というてます。

 

 

それでも物事を悪い方に考えすぎてしまってループから抜け出せない

 

そんな時におススメなのは瞑想か運動。


ひと昔前まで瞑想というと

怪しげなイメージがありましたが

今は結構ポピュラーですね。


意識を呼吸にむけて

雑念がわいてきたら

雑念だと

ただただ認識する。

今はyogaで教えてくれる場所や

動画などでたくさんでているので

是非自分にあう先生を

みつけてみてください。


もうひとつは運動。

身体をつかって

たーっぷり動けば

意識は身体にいくので

ごちゃごちゃ考えてられません。

 

そして身体を使うことは

第一チャクラを活性化することに繋がって

生命力、行動力もアップするし

地球の上にどっしりと生きているという

感覚も得られます。


家族や自分の身の周りにいる愛する人との時間を大切にして一緒に運動するといいですね。


ということで今日のまとめ

【バッドなニュースが飛び込んで持っていかれそうになったら目の前の愛する人と運動しよう】(笑)なんじゃそれ